キックボクシング・ムエタイ・フィットネス伊原道場

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過去試合一覧

MAGNUM14

2007年7月22日 東京・後楽園ホール

7月半ばじりじりと蒸し暑くてもよい時期であるが比較的涼しい今日この頃。セミの声はチラホラ聞こえてくるがどこか気候がおかしい。一方、伊原道場興行MAGNUMは変わることなく毎回どの試合も熱い戦いだった。伊原道場からは中元、池田、深津、後藤、菊地と5人の精鋭が選出。それではそのハラハラどきどきの試合内容をじっくり見ていこう。

第11試合 日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R

菊地 剛介

VS

蘇我 英樹(市原)

勝者:菊地
TKO 4R0:43
※ドクターストップ。左ヒジ打ちで、左目じりをカットしたため

第11試合 日本フェザー級タイトルマッチ

巧みな倒し

第11試合 日本フェザー級タイトルマッチ

ローキックの数々

第11試合 日本フェザー級タイトルマッチ

決定打のヒジ

さあ、あの豪腕で名高い蘇我選手と菊地はどのような戦いをしたのだろうか?密度の濃い試合をご覧頂こう。

1R、やはり蘇我選手は溢ればかりのパワーで菊地を襲う。途中まではその勢いは止まらず見た目の圧力では完全に蘇我選手が勝っていた。しかし、よく見ると菊地にはほとんど当たっておらず上手く避けていた。さすがに菊地にはあまり効果がないと思ったのか途中から蘇我選手は冷静に攻撃してくるようになった。

2R、菊地のローをものともせず勢いでねじ伏せようとする蘇我選手。溢れんばかりのパワーは菊地をコーナーに追い込むが、菊地は上手くスルリとかわす。一方、菊地はじわじわと得意なローを出したり、倒したりと相手の思うようにはさせない。

3R、今度は菊地のローが光りだす。先ほどのようなパワーある蘇我選手ではなく、いつの間にか菊地のローが試合を支配しているようだった。一度この状態になると菊地のローは止まらない。

4R、さあこれから菊地のローのオンパレードが始まるかと誰もが思ったことだろう。いやいや、今回は違った。菊地は蘇我選手の勢いを利用してヒジを出し見事TKO。

1R、2Rの蘇我選手の圧力が非常に怖かったが菊地の冷静な見極めと巧みなヒジで王者防衛を見事果たした。勢いやパワーだけでは菊地を倒す事ができないことが充分に分かった試合内容だった。一体、この男を倒すことが出来るのだろうか!?

第10試合 日本ミドル級タイトルマッチ 3分5R

松本 哉朗(藤本)

VS

後藤 龍治

ドロー ジャッジ=47-47、48-48、48-47(松本)
※2R、後藤は右フックでダウン

第10試合 日本ミドル級タイトルマッチ

下から上からの攻撃

第10試合 日本ミドル級タイトルマッチ

後藤の攻撃にご満悦な3人

第10試合 日本ミドル級タイトルマッチ

主役より目立つ3人

多くのファンが固唾を呑んで見守ったこの試合。後半に行けば行くほど両者の熱い戦いは白熱し、場内は大盛り上がりだった。そんな名勝負をじっくりとお届けしよう。

1R、松本王者の豪快なパンチを軽快なフットワークでよけ、じわじわとローを出す後藤。まだ両者様子見の展開なのか、攻撃に勢いが出ることなくほぼ互角な状態で終了する。

2R、松本王者に少し勢いがでる。その豪腕からは危険で強烈なヒジが見られたが、後藤は途中まで上手くかわして対処。後藤も負けじとローを交えながらパンチで攻める。そして、後藤の一連のパンチ連続が終わって二連目を開始しようとした直後に松本王者の豪快な左フックが運悪く入ってダウンする後藤。幸い大事に至らず後藤は立ち上がる。そこへ、駄目押しとばかりに飛び蹴りで襲う松本王者。さらに、パンチでねじ伏せようとするもゴングがなって終了。

3R、松本王者の勢いが増す。それに対してあせることなく慎重に対応している後藤をみると先ほどのダメージは解消されたようだ。後藤はじわじわとローキックで攻める。1Rからの積み重ねのローが効いていたのだろうか、松本選手の足に変化が出てきた。写真からもお分かりかと思うが左から嚴氏、石原氏、兼子氏と後藤のローが効いていることが分かると大興奮で「行け行け」と応援していた。

4R、ローが効いていないとばかりにキックから始める松本王者。王者のパンチにも凄みが出てきたが後藤はものともせずパンチで猛攻する場面も。両者一進一退の白熱した攻防で場内は大盛り上がり。途中、後藤のナタを振り下ろしたようなヒジで王者額をカット。これにより、ここでまた上記3人が主役より目立つ場面も。スタンディングオベーションの大興奮だ!!このラウンドの白熱ぶりがお分かりいただけるかと思う。

5R、さすが王者、疲れやダメージを全く顔に出さず、果敢にキック、パンチと攻めてくる。一方、後藤も全体的な疲れやダメージは見みられずパンチで猛攻し、王者をリングに何度も倒す。さらに勢いが増し、圧力で押す後藤。そして、最後に王者を倒した直後にファイナルゴングがなった。

判定の結果ドローとなったがダウンからの後藤の追い上げは見事であった。この名勝負はファンの脳裏に焼きついたことだろう。次の試合が早く見たい。

第8試合 セミファイナル 日本バンタム級 3分3R

深津 飛成

VS

阿部 泰彦(JMN)

勝者:阿部 判定2-0
※ジャッジ=30-29、30-29、30-30

第8試合 セミファイナル 日本バンタム級

ローキック

第8試合 セミファイナル 日本バンタム級

今年初めに一度対戦した二人。お互い手の内を知っている二人はどんな試合をしただろうか!?

1R、阿部選手はまんべんなくローキックを出し続けていた。一方深津は虎視眈々と相手の隙を伺う展開。阿部選手のまめに出すローに対して深津は決定的な一発を狙ってか攻撃数が少ない。そのかわり一度の攻撃が非常に重そうな一発だった。しかし決定打なく終了。

2R、阿部選手のローキックは数多く出すものの空振りすることが多かった。深津は数は少ないもの比較的阿部選手よりローが当たる確率が高かった。途中、阿部選手のヒジで深津はドクターチェックを受けるが幸い試合再開。このラウンドも決定打なく終了。

3R、阿部選手のローは健在だった。当たらなくともまめに出す。やはり深津は数は少ないが確実に狙おうとする。

ほぼ互角な展開だったが阿部選手の攻撃数が勝敗を分けたのかもしれない。

第7試合 日本フライ級 3分3R

池田 茂由

VS

越川 大樹(市原)

勝者:池田 判定2-0
※ジャッジ=30-28、30-28、30-30

第7試合 日本フライ級

右フック

第7試合 日本フライ級

右ローキック

さあ、勢いある池田の登場だ!!池田が呼ばれた後の声援はすごかった。先日のすばらしい戦いで一気にファンを増やしたのだろう。今回はどんな試合を見せてくれただろうか!?

1R、両者、キックよしパンチよしの一進一退の攻防が続く。若干、池田のキックが光っているように思えたが両者決定打なく終了。。

2R、この回ですばらしかったのは池田が試合を上手く操っていた点だ。池田のパンチからのロー、相手の踏み込みを狙ったカウンター、相手を近づけさせない前蹴り等、かなり池田の見極めた攻撃が試合を支配していた。決定打はないもののその卓越した池田の試合運びは誰が見ても一目瞭然だっただろう。

3R、さらに勢いが増す池田。ローを連発するかと思いきやキレのあるパンチ、パンチがくると思いきやローキック。上から下から様々なコンビネーションで相手を翻弄させる池田。やはり大きな決定打はないが相手にペースを握らせない一方的な池田の試合はこびが勝敗を分けたのかもしれない。

マイクパフォーマンスで池田は空位にある王者を強く意識したコメントを堂々残した。いやはや、勢いある選手はやっぱり違う!!池田の勢いはまだ始まったばかりだ。

第3試合 日本ウェルター級 3分2R

中元 孝介

VS

安藤 崇(トーエル)

ドロー ジャッジ=3者19-19
※1R、中元がローブローにより減点1

第3試合 日本ウェルター級

ハイキック

第3試合 日本ウェルター級

ハイキック

がちんこ試合をする中元の進化は如何に!?

1R、両者なかなか攻撃の糸口が見つからず様子見。その後、中元がキックで攻撃し始める。中元のキックをよけようと上手くよける安藤選手。しかし、中元のしつこいキックが安藤選手をローブローで苦しめる。なかなか中元のキックの照準が合わない。時折、両者パンチで応戦するもこれも上手くかみ合わず。結局両者決定打なく終了。

2R、両者パンチ絡み後、首相撲の展開が多くなるが、中元は相手を何度も振り切る。どうも両者のパンチがかみ合わない。よく見てみると、中元の一発のパンチが前のめりになっている傾向にあるため、そのまま相手の懐に勢いが行ってしまい、掴まざるおえない状況を作っている気がした。そのため、ぐしゃぐしゃっとなる場面が多く見られた。首相撲への入り口として意図的に行っているのかどうかは分からないが毎回首相撲ではなかなか勝敗を分けるとこまでいかないだろう。

それでも、中元の得意なキックを何度か見ることができたが、次回はさらに進化したパンチとキックと間合いを期待し、応援していきたい。

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